意外と知らない事実や改善方法と生活の知恵

加齢臭やワキガ(腋臭)などの体臭は周囲の人よりも自分自身が気にしているケースが多いそうです。体臭はニオイの発生メカニズムを理解すれば、割と簡単に予防と改善が可能です。近年では体臭を予防する制汗剤デオドラントがかなり進化して、ニオイでニオイを誤魔化すタイプは減り、科学的に臭いの原因菌の繁殖を抑える製品が多数発売されています。

ワキガ予防対策その①  制汗剤デオドラント

ライオン ロールオン 石鹸の香り

お値段的にも機能的にもお勧めの製品はライオンから発売されている「Ban ニオイブロックロールオン せっけんの香り40ml 」です。 お値段は500円前後で販売されています。ほんのりと香るせっけんの匂いがお勧めの理由です。

使い方

まずはお風呂に入るかシャワーを浴びて、しっかりと体を洗います。タオルで体を拭いた後がとても重要です。

①わきの下をヘアードライヤーでしっかりと乾かします。

②次にせっけんの香りのボトルをしっかりと振ります。そして、わきの下の全面に塗ります。片方の脇の下に、まずはロール一回分の液体で十分です。そしてすぐにヘアードライヤーで乾かします。これがポイントです。

③わきの下が乾燥したら再びせっけんの香りをよく振って、もう一度、同じことを繰り返します。つまりわきの下にはロール2回分の液体が塗布されたことになります。

シャワー>ドライヤー乾燥>塗布一回目>ドライヤー乾燥>塗布2回目>ドライヤー乾燥

これが手順となります。

ワキガ予防対策その② 下着選び

ワキガは脇の下がにおいますが、シャワーを浴びて体を洗えばにおいは消えます。意外と知られていませんが、強烈な悪臭を発しているにおいの元は、汗やワキガのにおいと菌が浸み込んだ衣類の方にあるのです。試しに新品の下着を「ワキガ対策その①」の後に着用して見て下さい。午後になってもにおわないと思います。

お勧めの下着

ユニクロで販売されている丸首の下着がお勧めです。本体価格590円で販売されいますが、特徴としては綿66%でポリエステル34%の点です。下着の繊維には汗と雑菌が浸み込みます。綿100%の下着では、繊維の奥に雑菌が浸み込む比率が大きい為に、洗濯しても繊維の奥に浸み込んだ汚れが完全に取れません。このシャツはポリエステル34%なので、一回の洗濯で比較的綺麗に洗えます。

今は販売されているか微妙なのですが、2017年の夏にはユニクロの店内に置いてあった商品です。製品名は「カラークルーネックT(半袖)」もしくは「Crew-neck Short T-shirt 」となっていて、製品のバーコードは「2000092921410」です。もし、なければ、ポリエステルを含んだ下着を買う事をお勧めします。

ワキガ予防対策その③ 必殺技 3回連続洗濯

これは予防対策その②と共通のことなのですが、幾度も着た洋服の繊維に浸み込んだ汚れを綺麗に洗えていないことがワキガの原因となります。殆どの家庭では全自動洗濯機を使っていると思いますが、体臭が強めの方は洋服の洗濯時に注意が必要です。

理論的には繊維に浸み込んだ汚れや臭いと雑菌を綺麗に洗い流せれば良いのです。効果的な方法としては、三回連続洗濯だと思います。

やや多めの水量で少なめの衣類を洗います。一回目の洗濯が終わったら、迷うことなくそのまま二回戦目に突入です。洗剤を再度投入して一回目と同様に洗濯をするのです。そして、騙されたと思って三回戦目の洗濯に突入して下さい。ここでも再び洗剤を洗濯機に入れて、迷わずスタートボタンを押すのです。

これでほぼ完全に繊維の中まで洗う事が出来ます。つまり、一回着た洋服を一回の洗濯では綺麗に洗えていないと言う事なのです。ポイントは多めの水量で少なめの衣類を洗う事です。洗濯槽の中で洋服や下着が勢いよく回転しながら水流の力で洗われることが重要です。

ワキガ予防対策その④ 洋服を酸素系漂白剤で洗ってみよう

塩素系漂白剤は洋服の色落ちの原因となりますから、使わない方がよいでしょう。酸素系漂白剤はドラッグストアなどで販売されています。綿100%の分厚い洋服などは、一回の洗濯では脇の部分をきれいに洗い切れないことがあります。

それが原因でワキガのにおいを発生していることが多いので、洗面器の中に酸素系漂白剤を入れて洋服を浸して置くか、洗濯機の中に酸素系漂白剤をスプーン1杯ほど投入して洗濯するようにすれば、体感できるほどにおいがしなくなります。これもおすすめの方法です。

ワキガ(腋臭)のメカニズム

「カキガ体質です」と言ってしまえばそれまでですが、その点に関しては個性的に生まれてきたと考えましょう。要は問題点を理解して対策をすれば良いのです。

アクポリン腺という汗腺からでる汗にはアンモニアや脂肪酸などが含まれますが、肌の表面に生息している細菌によって分解されるときにワキガのにおいが発生するのです。しかし、シャワーを浴びたり入浴をすれば簡単ににおわなくなります。

つまり、細菌に分解された汗を洗い流せばにおいの元は無くなるということです。体の表面は至ってシンプルなのですが、問題は洋服の方です。

先ほども書きましたが、衣類の繊維に染み込んだ汗や雑菌をどの程度きれいに洗浄できるかで、におい対策は大きく異なってきます。

まとめ

制汗剤デオドラントの利用は当然ですが、ドライヤーで乾かす点が肝となります。あとは究極奥義「3回連続洗濯」を実行する限り、自信を持って満員電車にも乗れると思います。 更に酸素系漂白剤を使った洗濯をすれば、劇的に改善が見込まれます。

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